【東京】猿田彦珈琲
「neo猿田彦フレンチ」&「恵比寿シティ」

今回は、東京・恵比寿のスペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲」の定番ブレンドをお取り寄せしてみました。

猿田彦珈琲

2011年に恵比寿に創業したスペシャルティコーヒー専門店で、現在は東京を中心に国内に16店舗、台湾に3店舗の計19店舗を展開しているそうです。

定番ブレンド

neo猿田彦フレンチ

  • ケニア
  • コロンビア
  • その他

創業当初からの看板ブレンドだった「猿田彦フレンチ」をリニューアルして誕生したのがこの深煎りの「neo猿田彦フレンチ」だそうです。

深煎りだけど、どしっりとした重みはなく、口当たりが非常に滑らかでおいしかったです。ブランドコンセプトに「毎日飲めるような“日常の中での最高の一杯”」とあるように、飲み飽きないコーヒーという印象と受けました。

恵比寿シティ

  • エチオピア
  • グアテマラ
  • その他

恵比寿シティはその名の通り中深煎り(シティロースト)のコーヒー豆です。

パッケージを開けたときは勿論、フィルターにコーヒー粉をセットするたび、口に含むたびに、甘めの香りがフワッと広がるコーヒーでした。はじめての方におすすめのコーヒーだそうです。

おいしい淹れ方

コーヒーをお取り寄せいした際に、「ドリップコーヒーとフレンチプレスの淹れ方レシピ」も同梱されていました。深煎りのコーヒーの場合の目安は下記のようになっています。

  • コーヒー粉19g(出来上がりのコーヒー180ml)
  • コーヒー粉27g(出来上がりのコーヒー360ml)
  • コーヒー粉35g(出来上がりのコーヒー540ml)

浅煎りのコーヒー粉とは量が変わってくるので、上記はあくまで深煎りの場合です。こういうレシピは参考になるので嬉しいですね。

ちなみに、動画でもおいしい淹れ方が紹介されています。

猿田彦珈琲の美味しいコーヒーの淹れ方

コーヒー豆を選ぶのに知っておきたい焙煎のこと


東京駅の新幹線「南のりかえ口」正面にある「STANDBY TOKYO」でも猿田彦珈琲を買うことができます。私は新幹線に乗る機会があるときは、そこでコーヒーを買うのも楽しみのひとつになっています。今回お取り寄せしたブレンドもおいしかったです。ご馳走様でした。